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研修会
2023年2月 BATJ/JP共催セミナー「スマホはどこまで日本語学習の役に立つのか ーイギリス国内における日本語学習者の辞書ツールの使用実態―」

日時: 2023年2月11日 (土) 10:00 - 12:30 (イギリス時間)
セミナー形態: オンライン (Zoom会議システムを使用)
講師: 石黒圭先生 (国立国語研究所 教授 共同利用推進センター長/一橋大学大学院 言語社会研究科 連携教授) <プロフィール>
定員: 80名
使用言語: 日本語
対象:
英国・欧州の教育機関の現職日本語教師および日本語教育専攻の大学院生
(その他の地域の方も参加可能です)

参加登録・お支払い: ご登録はこちらの Eventbriteから。
*お申し込み完了後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
お申込み締め切り: 2023年2月6日 (月) 10:00 (イギリス時間)
* 定員になり次第、締め切ります。

<セミナー概要>

学習者が教室に持ってくるのは紙の辞書ではなく、スマホである。スマホでなくても、パソコンやタブレットを使って、インターネット上の辞書や検索エンジン、アプリケーションを使って言葉を調べるのが普通になっている。

しかし、学習者がこれらのデバイスによって、いつ、どこで、何を、どのように調べているのか。その結果、必要な情報にたどり着けているのか。日本語教師は知っているようで知らないのが現実である。

そこで今回、英国日本語教育学会の先生方の協力を得て、実際にイギリスの大学に在籍する学習者が実際に日本語表現を調べる際の画面を録画してもらった。そのデータをもとに学習者の行動をワークショップ形式で検討し、AI時代にふさわしい辞書使用のあり方を検討する。

開催案内

主催: 英国日本語教育学会、国際交流基金ロンドン日本文化センター

 
Profile of Prof Kei Ishiguro

石黒圭 (いしぐろ けい) 先生

国立国語研究所研究系教授、同共同利用推進センター長、一橋大学言語社会研究科連携教授。

一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了 (1999年)。博士 (文学) (2008年)。

1999年、一橋大学留学生教育センター (現・国際教育交流センター)にて16年間日本語教育に従事。2013年一橋大学国際教育センター・言語社会研究科教授。2015年に国立国語研究所に移り、日本語教育を研究することに集中するかたわら、連携先である一橋大学において大学院生の指導を行う。

専門分野は、文章論・談話分析 (日本語学)、作文教育・読解教育 (日本語教育) で、「読む」「書く」「聞く」「話す」という四技能の言語処理過程全般を研究している。

著書は単著のみで23冊、共編著を合わせると42冊に及ぶ。代表作に『よくわかる文章表現の技術 (全五巻) 』明治書院、『文章は接続詞で決まる』『「読む」技術』『日本語は「空気」が決める』『語彙力を鍛える』『段落論』光文社、『論文・レポートの基本』『形容詞を使わない _

大人の文章表現力』日本実業出版社、『大人のための言い換え力』NHK出版がある。

 
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