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BATJ大会
第25回英国日本語教育学会年次大会
日時: 2023年9月1日 (金)、2日 (土)
会場: オックスフォード大学 日産日本研究所 (Nissan Institute)
基調講演: 舘岡洋子先生 (早稲田大学国際学術院大学院日本語教育研究科教授)
「日本語教師の専門性を考える―理念・フィールド・方法をつなぐもの― 」
招待講演: ロジャー・グッドマン (オックスフォード大学 日産日本研究所教授)
開催形態: ハイブリッド
お問い合わせ: 内容について - 鳴海富美子 <chair @ batj.org.uk>
会場について - 西澤芳織 <kaori.nishizawa @ ames.ox.ac.uk>

- 発表者募集

 
第25回BATJ年次大会 発表募集

要旨締め切り: 2023年4月28日(金)23:59 必着

- 要旨提出用ファイル

問い合わせ: 鳴海富美子 <chair @ batj.org.uk> (メールを送る際は、@前後のスペースを削除してください)

応募資格: 6月30日 (金) までにBATJ会員登録 (共同発表の場合は全員がBATJ会員)、及び大会参加申し込みを完了していること。

使用言語: 日本語または英語

応募規定: 英国およびヨーロッパの日本語教育に寄与し、未発表のものに限る。(間接的に貢献するものでも可)

発表カテゴリー

1.  研究発表

時間: 発表20分、その後質疑応答10分 (計30分)

内容:
日本語および日本語教育に関する研究が既に行われていて、結論を述べることができるもの。今後の日本語教育に対する示唆に富み、日本語教育学に対する寄与が認められること。

2.  実践・調査報告発表

時間: 発表20分、その後質疑応答10分 (計30分)

内容:
実践報告発表は教室での活動、教材、コース運営、学習者サポートなどの実践/調査報告。目的、試みの手順と結果 (フィード・バック、分析、内省など) が明確に記述されており、日本語教育に対する示唆を含むこと。実践/調査報告を中心に、その理論的背景・先行研究/文献などについても言及があればなお望ましい。

3.  実践・調査報告/研究 ポスター発表

時間: 掲示時間60分。ポスターサイズ目安はA4 1-2枚

内容:
「実践/調査報告」は教室での活動、教材、コース運営、学習者サポートなどについて目的、手順、フィードバック、分析、内省を客観的に記述し、参加者と交流しながら発信する。発展途上にある「研究」のポスター発表は理論的背景・先行研究/文献などについて言及し、ポスターを見て興味を持った参加者との意見交換を通して研究の方向性を探っていく。このカテゴリーへの応募は必要に応じて、ポスター以外の展示を認めることもある。

応募から発表までの日程

● 発表要旨締め切り: 2023年4月28日 (金)
● 二人の査読者による匿名査読
● 発表採択通知: 2023年5月中旬
● 早期登録開始 (Early Bird): 2023年6月を予定
● 発表者は全員、2023年6月30日 (金) までに参加登録をすませ、参加費納入のこと。
※ 登録期間中に参加登録のなかった発表者の枠は、補欠発表者に譲る場合があります。

発表要旨について

発表タイトル、要旨ともに、提出時に日本語と英語の両方をご記入ください
(1) 和文 (参考文献がある場合はそれを含む1,000字以内)
(2) 英文 (参考文献がある場合はそれを含む500語以内)
和文→英文の順にご記入ください。
BATJウェブサイトにある「要旨提出用ファイル」をテンプレートとしてご使用ください。

要旨記入の際の注意事項

● 査読の際の匿名性を守るため、氏名、大学名など、発表者が特定できる内容は要旨に記載しないでください。
● 以下の点をできるだけ盛り込んでください。

1.  研究/実践の背景、動機

どうしてこの実践や研究を始めたのか

2.  研究/実践の概略

研究や実践の文脈 (例―ある授業の実践報告をする場合、その授業が全体のカリキュラムの中でどのような位置づけにあるか、など)

データ収集方法、参加者、データ分析方法

3.  主な分析結果

発表でアピールしたいポイント(理論的貢献、授業実践への貢献、学習者理解への貢献など)を明確にするよう心掛けてください。

※日本語、あるいは英語のみの要旨、参考文献が明記されていない、字数/語数が規定よりも多い、英語や日本語に大きな間違いがあるなど、要旨に何らかの不備がある場合は、査読に回しませんので、ご了承ください。

※本年度は、BATJウェブサイト更新の都合により、要旨提出には、Google Formを利用します。下記リンクより Google Formにアクセスし、必要事項を記入してください。 最後に要旨を添付できるようになっております。 フォームへのアクセスには、Googleアカウント (Gmailアカウント) へのログインが必要となっておりますので、ご了承ください。 Gmailアカウントは、誰でも無料で作成できます。

※なお、ご自分のdeviceからアップロードできないことがあります。その場合は、要旨をGoogle Driveにアップロードした後、Google Formからご提出ください。 Google Driveは、Gmailのアカウントをお持ちの方は、どなたでもご利用いただけます。

要旨提出先リンク: https://forms.gle/TS6oVkTwZBqZn7mP9

たくさんのご応募をお待ちしております。

英国日本語教育学会 (BATJ) 会長
鳴海富美子

 
第24回英国日本語教育学会年次大会
日時: 2022年9月9日 (金)、10日 (土)
会場: カーディフ大学現代言語学部 (66a Park Place, Cardiff CF10 3AS) <Google Map>、Zoom
*Zoomの基本操作につきましては、Zoomのヘルプセンターをご覧ください。また、BATJセミナー・ワークショップ オンライン配信利用条件はこちらをご覧ください。
基調講演: 佐藤=ロスべアグ・ナナ先生 (ロンドン大学SOAS, Head of School of Languages, Cultures and Linguistics) 
「英国における日本語教育と翻訳研究をdecolonizeする」<要旨&略歴>
招待講演: Dr Christopher Hood (School of Modern Languages, Cardiff University)
'Japan Says Western Pop? No, Thanks, Don't Do It' <要旨&略歴>
ご登録: 参加登録受付は終了いたしました。
参加費: 下記をご覧ください。
<注意1> 8月19日 (金) 以降のオンライン申し込み、また申込内容の変更、また参加費の払い戻しはできませんので、ご了承ください。
なお、払い戻しの手続きはEventbriteで行ってくださいますよう、お願い申し上げます。また、払い戻しの際の手数料は返金されませんので、ご了承くださいませ。
<注意2>BATJ会員の参加費は、2021-22年度の年会費を払った会員にのみ適用されます。
お申し込み時に非会員でも会員になるご予定がある方、会員更新の手続きがまだの方は、必ず会員手続きをお済ませになってから、会員用のチケットをお選びください。
会員入会、更新の手続きはこちらから (オンラインフォームの記入もお願いします)。
お問い合わせ: 稲葉美穂 <chair @ batj.org.uk>

- 大会プログラム
- 参加費
- 宿泊案内
- カーディフ大学への行き方









 
第24回英国日本語教育学会年次大会プログラム

第24回BATJ年次大会プログラム

会場: カーディフ大学現代言語学部 (66a Park Place, Cardiff, CF10 3AS)

2022年9月9日 (金)

時間 会場 Zoom
12:00-12:30 受付 Foyer
12:30-12:50 開会式 2.18 Main room
13:00-14:30 基調講演
佐藤=ロスべアグ・ナナ先生
(ロンドン大学SOAS, Head of School of Languages, Cultures and Linguistics)
「英国における日本語教育と翻訳研究をdecolonizeする」<要旨>
2.18 Main room
14:30-14:55 休憩 Foyer
15:00-15:30 Room 1 発表1 – 実践・調査報告 (オンライン)
マーティン・ウォード (リーズ大学)
「日英翻訳教育におけるCOILの役割と価値を考える-実践報告」
2.18 Breakout room 1
Room 2 発表2 – 実践・調査報告 (オンライン)
ソレンセン和子 (元 Royal Holloway London, 同志社女子大学)、
藤本憲志 (国立 Nevsehir Haci Bektas Veli Universitesi)、
樋田祥子 (フランス Language school Arles a la carte/元 Siam University)、
池城恵子 (元 Oxford Brookes University)、
宮入朋子 (Xi’an Jiaotong Liverpool University)、
石崎俊子(名古屋大学)、
小山一恵(元 Royal Holloway London)
「THE BIG TREE日本語でビジネス・トーク〜」
2.24 Breakout room 2
15:35-16:05 Room 1 発表3 – 実践・調査報告 (オンライン)
竹井尚子 (サイモンフレイザー大学)
「耳からのインプット重視で、発話力につなげる指導の試み」
2.18 Breakout room 1
Room 2 発表4 – 実践・調査報告
清水章彦 (エジンバラ大学)、鳴海富美子 (エジンバラ大学)
「大学入学許可取得者への日本語サマーコースの効果について」
2.24 Breakout room 2
16:05-16:30 休憩 (16:15- JP Books増田さんによる新刊本の紹介) Foyer
16:30-17:30 BATJフォーラム 2.18 Main room
17:30-18:30 レセプション Foyer
19:00- 夕食会

2022年9月10日 (土)

時間
会場 Zoom
09:00-09:20 受付 Foyer
09:30-11:00 BATJ年次総会 2.18
11:00-11:30 休憩 Foyer
11:30-12:30 招待講演
Dr Christopher Hood (Cardiff University)
"Japan Says Western Pop? No, Thanks, Don’t Do It" <要旨>
2.18 Main room
12:30-13:30 昼食 Foyer
13:30-14:00 Room 1 発表5 - 実践・調査報告 (オンライン)
吉田好美(早稲田大学)
「語用論的観点から日本語について考える授業の実践報告」
2.18 Breakout room 1
Room 2 発表6 – 実践・調査報告
小木曽左枝子 (立命館大学)、柏木美和子 (立命館大学)
「中級日本語教科書における単語リストの英語対訳の役割:カタカナ語の分析」
2.24 Breakout room 2
14:10-14:40 Room 1 発表7 – 実践・調査報告 (オンライン)
斉木ゆかり (東海大学)
「初級学習者の相互交渉力促進のためのスピーチとは」
2.18 Breakout room 1
Room 2 発表8 – 実践・調査報告 (オンライン)
小島卓也 (長崎大学)
「同期型オンライン授業への取り組みが日本語教育実習生にもたらすもの:
今後の教員養成と研修を考える」
2.24 Breakout room 2
14:40-15:10 休憩 Foyer
15:15-16:30 ワークショップ
佐藤=ロスべアグ・ナナ先生
(ロンドン大学SOAS, Head of School of Languages, Cultures and Linguistics)
2.18 Main room
& Breakout room
16:30-16:45 閉会式 2.18 Main room
 
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