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第25回BATJ年次大会 発表募集

要旨締め切り: 2023年4月28日(金)23:59 必着

- 要旨提出用ファイル

問い合わせ: 鳴海富美子 <chair @ batj.org.uk> (メールを送る際は、@前後のスペースを削除してください)

応募資格: 6月30日 (金) までにBATJ会員登録 (共同発表の場合は全員がBATJ会員)、及び大会参加申し込みを完了していること。

使用言語: 日本語または英語

応募規定: 英国およびヨーロッパの日本語教育に寄与し、未発表のものに限る。(間接的に貢献するものでも可)

発表カテゴリー

1.  研究発表

時間: 発表20分、その後質疑応答10分 (計30分)

内容:
日本語および日本語教育に関する研究が既に行われていて、結論を述べることができるもの。今後の日本語教育に対する示唆に富み、日本語教育学に対する寄与が認められること。

2.  実践・調査報告発表

時間: 発表20分、その後質疑応答10分 (計30分)

内容:
実践報告発表は教室での活動、教材、コース運営、学習者サポートなどの実践/調査報告。目的、試みの手順と結果 (フィード・バック、分析、内省など) が明確に記述されており、日本語教育に対する示唆を含むこと。実践/調査報告を中心に、その理論的背景・先行研究/文献などについても言及があればなお望ましい。

3.  実践・調査報告/研究 ポスター発表

時間: 掲示時間60分。ポスターサイズ目安はA4 1-2枚

内容:
「実践/調査報告」は教室での活動、教材、コース運営、学習者サポートなどについて目的、手順、フィードバック、分析、内省を客観的に記述し、参加者と交流しながら発信する。発展途上にある「研究」のポスター発表は理論的背景・先行研究/文献などについて言及し、ポスターを見て興味を持った参加者との意見交換を通して研究の方向性を探っていく。このカテゴリーへの応募は必要に応じて、ポスター以外の展示を認めることもある。

応募から発表までの日程

● 発表要旨締め切り: 2023年4月28日 (金)
● 二人の査読者による匿名査読
● 発表採択通知: 2023年5月中旬
● 早期登録開始 (Early Bird): 2023年6月を予定
● 発表者は全員、2023年6月30日 (金) までに参加登録をすませ、参加費納入のこと。
※ 登録期間中に参加登録のなかった発表者の枠は、補欠発表者に譲る場合があります。

発表要旨について

発表タイトル、要旨ともに、提出時に日本語と英語の両方をご記入ください
(1) 和文 (参考文献がある場合はそれを含む1,000字以内)
(2) 英文 (参考文献がある場合はそれを含む500語以内)
和文→英文の順にご記入ください。
BATJウェブサイトにある「要旨提出用ファイル」をテンプレートとしてご使用ください。

要旨記入の際の注意事項

● 査読の際の匿名性を守るため、氏名、大学名など、発表者が特定できる内容は要旨に記載しないでください。
● 以下の点をできるだけ盛り込んでください。

1.  研究/実践の背景、動機

どうしてこの実践や研究を始めたのか

2.  研究/実践の概略

研究や実践の文脈 (例―ある授業の実践報告をする場合、その授業が全体のカリキュラムの中でどのような位置づけにあるか、など)

データ収集方法、参加者、データ分析方法

3.  主な分析結果

発表でアピールしたいポイント(理論的貢献、授業実践への貢献、学習者理解への貢献など)を明確にするよう心掛けてください。

※日本語、あるいは英語のみの要旨、参考文献が明記されていない、字数/語数が規定よりも多い、英語や日本語に大きな間違いがあるなど、要旨に何らかの不備がある場合は、査読に回しませんので、ご了承ください。

※本年度は、BATJウェブサイト更新の都合により、要旨提出には、Google Formを利用します。下記リンクより Google Formにアクセスし、必要事項を記入してください。 最後に要旨を添付できるようになっております。 フォームへのアクセスには、Googleアカウント (Gmailアカウント) へのログインが必要となっておりますので、ご了承ください。 Gmailアカウントは、誰でも無料で作成できます。

※なお、ご自分のdeviceからアップロードできないことがあります。その場合は、要旨をGoogle Driveにアップロードした後、Google Formからご提出ください。 Google Driveは、Gmailのアカウントをお持ちの方は、どなたでもご利用いただけます。

要旨提出先リンク: https://forms.gle/TS6oVkTwZBqZn7mP9

たくさんのご応募をお待ちしております。

英国日本語教育学会 (BATJ) 会長
鳴海富美子

 
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