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研修会
2022年11月BATJセミナー「日本語教育における実践研究のリ・デザイン——課題設定と研究手法を問い直す」

日時: 2022年11月12日 (土) 10:00-13:00 (イギリス時間)
講師: 小澤伊久美先生 (国際基督教大学日本語教育課程 課程上級准教授) <略歴>
セミナー形態: 完全オンライン (Zoom使用)
参加費:会員 £5、非会員 £10
当日のスケジュール (予定): 研修会終了後、13時から交流会 (任意参加)
定員: 50名 (事前登録制。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
参加登録・お支払い (Eventbrite): ご登録はこちらのEventbriteから。
*申し込み完了後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

<セミナー概要>
いろいろな工夫をして日本語を教えているけれども「研究はちょっと…」と思ったり、研究に取組みたいと思っているけれども研究テーマが決まらない、取り組みたい研究テーマはあるけれども何から始めたら良いかわからないと思ったりしたことはありませんか。そんな時、他者と実践や研究について話してみるとご自分の実践について研究する意義を感じる方が少なくないようです。また、日本語教育の実践の場が広がり、研究手法も多様になった今、他者と話すことで、研究をデザインする、あるいはデザインし直すヒントを得ることも多いと思います。

そこで、本セミナーでは、実践研究を実践についての研究と広くとらえた上で、職場で、あるいは複数の学会で取り組んできた研究支援をご紹介し、参加者のみなさんがご自分の研究を見つめ直す機会をつくりたいと思います。周りの先生方への研究支援を考えたい方、成功譚のある方のご参加も歓迎です。

 
小澤伊久美先生 略歴

国際基督教大学日本語教育課程 課程上級准教授、同
日本語教育課程主任。国際基督教大学大学院比較文化研究科より修士号(比較文化)取得。専門は日本語教育とプログラム評価で、特に文化心理学的アプローチによる教師や学習者の発達研究、プログラム評価の実践と研究に取り組んでいる。研究のキーワードは、複線径路等至性アプローチ(TEA)、オートエスノグラフィー、個人別態度構造(PAC)分析、発展的評価(DE)。主な著作は『PAC分析実践集3:支援ツールでここまでできる 3』 (共著、2022) ナカニシヤ、『タスクベースで学ぶ日本語 中級1 & 2』 (共著、2022) スリーエーネットワーク、 “The Inter-modal Pre-Construction Method (IMPreC): Exploring Hyper-Generalization” Human Arenas (共著、2021)、『DEコンパニオン』(共訳、2022年12月予定)など。

 
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